1周年を迎えて...活動理念を改めて考えてみる

実は...いちおう1周年なのです。アトリエ56を仕事として社会的に宣言して1年。
立春の日に、と思って手続きしました。
あれから1年。仕事としてうまくいってるかどうかなんて、まだ1年じゃそこらじゃ評価できないっていうのが本音です。

つい焦ってしまって、いつもの悪い癖で「どーせダメじゃん」ってひねくれそうになったけど((((^^;


いや、3年はやってみましょうよ、ちはるさん。と思ってます。


1周年だからといって何か特別なことをするわけでもなく。感謝のイベント的なものもなく(企画する余裕がありませんでした・苦笑)

ただね、今年に入ってから変化してきた心模様がようやく落ち着いてきた感じ。ここに向かってるという気がしていたから、やっぱりねと思ってます。

わたしはなんでこの仕事をしているのか

「アートを日常に!」は自分の使命として行っているのかわたししかできないことなのか

そんなことを問いかけてきた1ヶ月だったなぁ。

自分への問いかけもしたしカードリーディングや生命の樹鑑定、占星術も改めて見たし。

必然ともいえるのだろうけどぶつかりあう対話もしたね。


結論は「違和感を感じてることはやめる」ということと

「わたしの想いに通じることを仕事として提供していく」ということ。


当たり前にできる方には「へ?」と思われるかもしれないけど

結構「わたしの想い」っていうのを平気で閉じ込められちゃうんですね、わたし。

そういう生き方をしてきたものでクセみたいになってます。


わたしの想いに通じて仕事をしていればそれはわたしにしかできないこと。

誰かが「わたしの想い」を真似したところで、それはその人の想いではないから不毛なだけだしね。


それとわたしにはわたしの基準があるということ。

それを誰かにあてはめてもどうしようもできないのと同じで誰かから誰かの基準にあてはめられてもできないっていうことを許すこと。

それに応えなくていいし、それに応えられない自分を責めなくていい。

わたしにできないことはできないと許したいと思います。


さて、2周年に向かって「わたしの仕事」やっていきますかね♪

どうぞよろしくお願いいたします(^-^)