身体の中にある虹の感覚に包まれる〜曼荼羅アートを描くということ

先日ひょんなことから「チャクラ」の話になりました。
わたしたちはいろんな情報から第1チャクラ〜第7チャクラの色を知っています。

だけどそれだけじゃない感覚も知ってるんだと思う。

身体の中に虹がある感じ。その感覚もたぶんみんな知ってる

人によってはこの虹の7色ではなく、違う色の人もいるのだよね。

指先からあふれ出る色のオーラを感じられる人も。

背中や身体全体のエネルギーが色づいて見える人も。


わたしにも見える?って聞いたら「見えるよ」「思い出すだけだよ」と答えてくれた。


見えたら世界はもっと美しくなるのだろうなぁ。


曼荼羅アートを描いているのはもしかしたらそれを思い出すためなのかもしれない。自分の中の虹を表現するためなのかも。

よく曼荼羅アートは「自分と向き合うアート」だと言われる。

だけどよくわかってない(苦笑)

これからも描いている間は意識することないだろうって思う。描きながら何かを感じることもほとんどない。ひたすら無心になってるだけ。


それでいいとわたしは思っている。

無心になることが自分の潜在意識、自分の中の虹に包まれている時間なのだと思うから。


色や形を描くことがスピリチュアルにつながりやすいのはこういう話になるからかもね(^-^)