わたしは自分の作品をよく感じたことがなかったのかもしれない。
描いている間は夢中で何も考えていないし。
わたしにとって「描くこと」は好きとかそういうことではなく何かがそうさせている感覚になることが多い。
歌詞を書く時も、小説を書いていた頃も、思い返せばそんな感じ。
スピの世界でいえば「ハイヤーセルフとつながる」そんな感じなのかな。
スピな話は苦手じゃないけど自分からはしない。
でもそうやって描いてきたコトバとして絵として表してきた自分の作品のことがわたしは好き(^-^)
自分の作品ができたときに「わたしってやっぱすごい♡」って思うんだよねってとあるクリエイターさんが話していて
「そう思ってる自分を素直に受け入れよう」って思った。
自分の作品の一番のファンであること。ブログにしてもアートにしても。
自分が心地いいと思っていることの方が
自分勝手だとしても
何かのためとかよりも伝わるんだって思う。
ビジネスとしてはダメかもしれないけど
もう薄っぺらいなーって思いながら日々を過ごすのはイヤなの。
なんだかわからないものに描かされているそれでもわたしは心地いいから。
できあがったものが「好き」であればそれは好きなんだよ。
そしてそれは伝わるんだよ。
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