よくばりに生きるんじゃなかったっけ?

ここ数日、自分の肩書きや仕事について考えていた。

わたし、だいたい紹介される時って「パステルを描く人」っていう感じの紹介が多いのね。

それで覚えてもらえてることをどこかで違和感を感じていた。


でもね、それでもわたしのことを覚えていてくれたり紹介してくれるのってすごくうれしいことよね?ってふと思って。


「パステル」とか「ルナアート」とかわたしとそのコトバたちが結びついてる。

でもそれだけにとらわれることないんやなぁって。


それらはわたしへの入り口であってその奥へはもっともっといろんなごっちゃごちゃな世界があふれかえっていてもそれでもいいんじゃないかって。


「この人何してる人なん?」ってなるのが怖くてつい「パステルじゃなきゃダメなんだ」とか自分自身を閉じ込めようとしていた。


セルフマガジンコーディネーターってまったくパステルと関係ないし何か接点みつけて肩書きを変えなきゃって。


そもそも「アートコネクター」ってなによ?わかりにくくない?ってどこか思ってて。

かといって「パステルアーティスト」と名乗れるほどパステルばかりでもなくて。

中途半端な自分にほとほと「なにしたいんよ?」ってわけわかんなくて。

わたしは「パステル」だけじゃないことをきっとみんなわかってるし。

もしかしたらもっと違うオリジナリティ見たいって思ってくれてるかもだし。


好きなこと、やってみたいこと、とことんよくばりにやってみたらいいやん!ってそういや、前に思ってたよね?わたし(笑)


そのうち「ナードアロマのちはるさん」になるかもだし「クロスステッチャーのちはるさん」かもだし「ガーデナーのちはるさん」になってるかも。

でもどれもきっと入り口が変わっただけでわたしはわたしなのよね。

どれか1つに絞ることなんてできない(苦笑)

なので、やっぱりよくばりに生きよう♪