わたしについて(月:0才〜7才の頃)

わたしについて...
占星術では月は0才から7才の時期を担当します。わたしの月星座はやぎ座。幼い頃からちょっと大人びていたのかもしれません。
あかちゃんの時のことなんてもちろん覚えていないし、あんまりちいさい時のことは覚えてないけど...母に聴くと「手のかからない、どこにいるかわからないくらいおとなしい子だった」と言います。

保育園のときも隅の方で本を読んだり絵を描いたりしてる方が好きだったみたいだし。

女子特有の派閥みたいなのが保育園でもあった覚えがあるけど、関わりたくないって思ってたし。


お菓子は「ぼんたんあめ」か「ひょうろくもち」って決まってたし。(知ってる?)


祖父母との3世代同居はいろんな意味でわたしに学びを与えてくれました。

ちっちゃい頃からお迎えはおじいちゃんが来て、おじいちゃんの膝にいつも座ってて、よくわからないけど相撲や時代劇を見て。

それが楽しくなかったっていうわけじゃなくて、それしか知らなくて。


大人、特に年上の男性は絶対的でその人の言うことには言い返してはいけない。

それが暗黙のルール。

言いたいこと言えてたのかな...って思うけど、まだこの頃って言いたいことも何も泣いたり笑ったりして表現できていたんじゃないのかなって思います。


この頃の夢は「おじいちゃんの作った野菜を売る八百屋さん」

どこまでおじいちゃん好きなんだろうね(笑)