プラグインということばが好き♡
技術を音楽に自分の好みでプラグインする時代。
いろいろな情報や技術が飛び交う中で何をプラグインするのか。
それは自分次第だし、その情報量により何をするでも左右される。
情報過多になってどこにプラグインがあるのかさえ見失ってしまう。
自分がどこに立っていて何が必要なのかを見極めることができなければ、技術や情報を使うことができなくなる。
そこでいらいらしたり呆然としたり。
もういいやってプラグインしたかった自分さえ置き去りになる。
プラグインって本当はかんたんなはずなのにね。だって選ぶだけなんだもの。
そういった意味で福祉の世界でも同じなのかもしれないって思う。
私たちが支援するのは「自己決定」。
*自分の生き方を選ぶ →プラグインを選定する情報を伝え、プラグインの設定を手伝う
とってもシンプルなことをしているのだと感じる。
ただ私たちが気をつけなければいけないのは「その選定する情報」の質や量。
知らなければ伝えることはできないことが私たちの専門性。
ではその専門性を別の部分でも発揮できるのではないか、とも思う。
つまり別のプラグイン情報をたくさん学び、知り、自己決定を支援する。
最近感じていた私の軸はここにあると思う。
「プラグインのお手伝いをしたい!」
自分自身がプラグインして取り入れていくことが好きなんだもん。
誰かの生活が豊かになる、QOLが向上するって高齢者だけではないはず。
そこの基礎知識はいかしていきたい。
もちろん私自身の生活の質の向上を目指して、これからもプラグインは自分でしたり手伝ってもらったりしながらやっていきますよ♡
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