ある日、100円ショップで星占いの本を見つけました。自分の星座をこそーり拝読。
「あなたはひとことでいうと無色透明な人です」なんじゃそりゃー!!!!
まぁ、これにはちゃんとした意味があるようで、とらえどころのないと言えばそうだけど、何色にもなれると言えばそうみたいで。
あいまいにしか説明できないあたりが一番わかりやすいかもしれないw
うまくは言えないけど、期待された役割を演じている自分をどこかから見ている感覚ってのはうなづけました。
自分の意志がないのかって言われるとこれが難しい。意思はあります。
この感覚で生きることも意思の一つだと思うし。
でもものすごーく強烈な色に遭遇すると揺らぐ。
「それが君なのか?そうじゃないんじゃないのか?」なんて言われるとたじろぐ。
ひっぱられる力が強いほど苦しいのです。
そんな無色透明にあらがうように色を出そうとしてた自分もいて、そのことに疲れていた自分もいて、この本のこの一文に気づかされました。
あぁ、私は無色透明が好きだ♡それでいい、これが私だ♡
色が出せないのは家族や育ってきた環境のせいにしてたとこもあったので、それも一気に解決。
色を出せないのではなくこの色が好き♡無色透明が好き(^-^)
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