きっとこのためにあの日額を預かった〜お預かりした大切な額の使用方法

以前、パステルアートの大先輩からお預かりした額たち。

今回の"エール" for よみがえる大地北海道チャリティー原画販売で、使用することに決めました。


わたしにこの額たちを預けてくださったのは「かわのみどりさん」

こころのセラピストとして、自分を好きになるちょっとしたこころのレッスンという、気づきをもらえる言葉だったりできごとだったりを発信されている、ステキな方です。

今はこころのお仕事をされていますが、わたしがみどりさんを知ったきっかけは「パステルアート」でした。


わたしのパステルアートの先生がみどりさんとお知り合いで、それが2011年の話なので...随分と以前のお話です。

その頃まだまだこのへんではパステルアートをしている人は少なくて、ほんとにほんと大先輩なのですよ。


今のみどりさんはパステルアートをこころと対話する一つのツールとして使っていらっしゃいます。

そのみどりさんから「ちはるちゃんへ」と今回の額を譲られたのが「にじいろの世界」の展示の頃でした。


それから使うタイミングを漠然と待っていて...今回のチャリティー原画販売の時に「あの額も一緒に」とふと思いました。

「あぁ、このために預かったんだ」って。

夢で咲く花のシリーズはこちらの額。

まだ額がそんなに販売されていない頃、白い額にしたくてご自身で塗装されたものです。

このアンティーク感がまたいいなって思うのです。


ステンシルアートシリーズはこちらのちょっと奥行きのある額。

どちらの額も手づくりの愛を感じられるステキな額です。


今回の件をみどりさんへお話しすると「喜びの循環に加えてくださって本当にありがとう♡」とメッセージをいただいて...ほんと感無量です。

みどりさんの愛も加わっているのですよ、今回。

スペシャルすぎる♡


今回の"エール" for よみがえる大地北海道チャリティー原画販売ですが、

販売期間は参加しているアーティストにより異なり、早い方は今月末までです。

わたしは10月15日まで販売を行います。

どうぞみなさんのあたたかいお心を寄せていただけると幸いです。


Love&Art チャリティー "エール" for よみがえる大地北海道

〜北海道胆振東部地震の復興をアートで支援しよう〜


アーティストにとって作品は愛そのもの。

作品に込められた愛は見えない力となって、人の心を動かし、勇気付け、

人の心や社会全体に、夢や可能性をもたらしてくれます。

私たちは、絵やイラストや書や写真などの作品を通して、

北海道胆振東部地震の復興を支援することを目指しています。

"エール" for よみがえる大地北海道!


<参加アーティスト>

彩遊楽(さゆら) 色の教室 mieko

墨照庭 柴田直子

キミクマのほんわか曜日 キミクマ

アトリエ56 ちはる

パステル画 中村典子

三原色パステル はーもにー(nakai kayoko)

ソラいろのタネ korisu maki kiyohara