オリジナリティって...そんな大きなものではないのかも。

ども、オフラインでの会話に心癒され...な日々を過ごしているちはるです。

わたしね、「オリジナリティ」って大切にしたい人なんです。

でもそこに縛られる人なんです(笑)

いつも「もう誰かやってるし」とか「誰でもできるし」とかそういうこと考えると萎えちゃうというか冷めちゃうというか((((((^^;


困ったちゃんです(^^;


先日友だちがうちに来てパステルアート(玄関に飾ってたり部屋にもいくつか置いてるので)見て言いました。


友だち:「これ描いてるんよね?うち、こういうの好きやわ~♡」

わたし:「うん。誰でもカンタンに描けるよ♪やってみる?」
友だち:「うん、やってみようかな。でもさ、こういうのを考え出すのがすごいよね」
わたし:「こういうやり方があるって教えてもらったんよ、わたしが考えだしたもんじゃないんよ(^^;」
友だち:「描き方はそうかもしれんけど、それからこういう絵とか色とかを自分で作り出すわけやろ?それがすごいって思うよ。考えられんもん。こうしてみようとかああしてみようとか。」
わたし:「そ、そうかなぁ(照)」

単純なわたし(笑)なんかうれしくなっちゃって。

ルナアートを見て「これをこうしてみようとかこういう要素を入れようとか考え出したんやろ?」って言われ...なんか感動してしまったのでした。

「オリジナリティ」ってそんな大きなものじゃなくて「やってみよう♡」って思った時点でもう「オリジナル」なのかも。

最初はマネだったり何かを聞いたり見ながらだったりするけど、それを自分の中で「こうしてみたらどうなんだろう?」って考えた時点でもうすでに一歩踏み出しているわけで。


お手本どおりにする、のではなく、「この色にしてみたらどうなんだろう?」「この形に変えてみたらどうなんだろう?」「この位置に変えたらどうなんだろう?」とか。


「ルナアート」をある程度自分の中で位置づけを決めて、やってみようとしていたけど不安になって「パステルアートを休みます!」という宣言をしてしまった。

ようやく自分がGo!!!!サイン出せる、オリジナルだと思えるものが作り出せたのに。


「誰も求めてなかったらどうしよう?」っていう不安。

「単なる自己満足なんじゃないの?」っていう自分へのプレッシャー。

そういうものが友だちのコトバですぅーっと消えていったのでした(^-^)


ルナアートのオーダーの受付、開始してみようかな...